行動

案ずるより産むが易しの実例

何かに一歩踏み出すときって大きなエネルギーが要ります。増してそのことが未経験のことだったら尚更ですね。だからといってその場で躊躇したり、立ち止まっていたら新しいことは何も生まれません。

天職塾で「ほしぞら商店街」を開催しました。複業、身の丈起業へ向け、自分の中であたためているシゴトネタを一般に披露する場です。ここに出店するにはみんな勇気を振り絞りました。悩みながら周到な準備をしました。そして当日を終えました。開催して約1ヶ月経った今も余韻を残しています。

✔相手のフィードバックから自分が思い描いたものと足りないものとが明確になった。これからトライアルを重ねるにあたりブラッシュアップする具体的材料が手に入った。

✔一人ではなく、同じステージで仲間と一緒にやることで相乗効果が得られた。

✔やりながら実践していく中でモヤモヤしていたことがハッキリしていった。

✔言葉にして誰かに伝えることで、思っていることと、話すことの違いを体感できた。

✔やる前はどうなることかと不安だらけだったが、やってみると思った以上に自分のことを聴き入れてくれた。

✔自分のことを話すことで、より自分のことがわかり整理することができた。

✔実際やってみてお客さんが何に興味をもつかがわかると同時に、自分が実は何がしたいのかが見えてきた。

✔普段会えない人と会えた。同じことではなく、いろんなフィールド、ステージで違うことをやっている人たちなので視野が広がった。

✔一般の人と1時間くらい話せた。セミナーをやってフィードバックをもらうことで、こうしたらもっと見せ方がうまくいったなどわかった。良くも悪くも自分を客観視することができた。

参加したメンバーの声です。全員に共通するのは、やる前は不安な表情、やった後は晴れやかな表情ということ。これをみるだけで一目瞭然ですよね。案ずるより産みが易しと言います。まずはやってみることの大切さ。彼らをみていて確信を得ました。

どうしようか迷ったら、やってみる