商い

いつも期待を裏切らないモスバーガーの安定感

お昼すぎから買いに行かないといけないものがあって出かけました。用を済ませると14時すぎ。小腹もすいたし何か食べようということに。「何にする?」「特にないけど」「ラーメンって感じじゃないなあ・・・」「じゃあモスにする?」「お、それでいこう!」そんな感じで決まりました。

どこが近いかなあ?調べてみるとそこそこの距離にありました。ずっと以前に一度行ったことがある店舗です。モスに来るとやっぱり食べたいのは定番のモスバーガー。というところですが、期間限定のジャンボメンチバーガーにも心惹かれます。悩みましたが結局、メンチに決定。

しばらくするとやってきましたジャンボメンチバーガー。アツアツであまりに美味しそうなのでうっかり写真を撮り忘れて食してしまいました。臨場感はお伝えできず。

>日本生まれの洋食である“メンチカツ”を、360度どこから食べてもバンズからはみ出すほどの大きさにしたボリューム満点のハンバーガーです。メンチカツは牛バラ肉と牛モモ肉を超あらびきにし、タマネギを加えて食べごたえと食感を出しました。(モスバーガーWEBのコピーより)

はみ出す大きさのメンチカツ、歯ごたえのあるひき肉、サクサクの衣。まさにコピー通りに味わいでした。頼んでよかったという気持ちです。ファーストフードなのに手づくり感が満載。さすがという感想です。

あたたかな暖色系の店内。すっきりとした清潔感。心地よい選曲のBGM。あいにくの雨が逆に落ち着いた気持ちにさせてくれます。ひと言でいうと、居心地がいい。ハンバーガーの味、お店の雰囲気で期待を裏切られたことがありません。

どこに行っても同じ味、同じ演出が提供できるのってすごいことですね。というわけでモスバーガーははずせない選択肢に定着しています。リピートする所以ここにありです。

どこに行っても一定レベルを守れるクオリティ力