あり方

ラグビー日本代表から学んだシンプルさ

ここ数日、日本中がラグビーにくぎ付け、湧きかえりましたね。今までどちらかというとマイナーな感のあったラグビー。日本代表の勇姿のおかげで一気に脚光を浴びました。

決勝トーナメントの南アフリカ戦。そんな日本人の一人としてラグビーの試合を初めて最初から終わりまで観戦しました。途中「いけー」「そこやー」思わず大声を張り上げている自分がいました。

印象に残ったのは試合後のシーン。終わった後にすぐ引き上げないところ。悔しさとうれしさを切り替えているところ。子供をグラウンドに入れて一緒に走っているところ。写真を撮りまくっているところ。みんな笑顔のところ。

「誇りに思う」「信じているのは僕たちだけ」「プレッシャーに向き合う」「有言実行」「目標に向かう」「一人ひとり」「15人が25人の力になる」「新しい歴史の扉をこじ開けた」「運命は変えられる」・・・コーチやメンバーから出た珠玉の言葉たちです。

一番はみんながみんな口々に「たのしかった」と言っていること。そして心からの「笑顔」であること。やっぱりこれしかないですよね。自分にできることを置き換えていきます。感動をありがとう。

シンプル、素直でいこう