気づき

その気持ちって思い込みかも?

「あの人って、いつもこうだよなあ」「何でわかってくれないのかなあ」そんなふうに思うときってありませんか?でも実はそれって自分だけの思い込みかもしれません。気づきのある出来事です。

取引先から一本のメールが届きました。「この部分が現状に合わないので自分で直してもいいですか?」と。以前やりとりしたものに対する話でした。先方のこだわりもあったので協力業者とも事前に何度も打ち合わせをし、最大限の配慮をしながら進めました。そうした事情もわかっているはずと思っていました。

「協力業者にも一生懸命になって取り組んでもらったのに、何で自分で変えるなんて言うの?」「あれだけ親身になってやってきたのにわかってくれなかったの?」イラっとしました。もう接点持ちたくないなあ・・・いやな気持ちになりました。それまで気持ちよく仕事をしてきたのに、メール一本で一気に不快な気分になってしまいました。できるだけ感情を抑えて返信しました。

後日のこと、返信に対するレスがありました。書いてある内容は思っていたことと少し毛色の違うものでした。「そうだったのか・・・」冷静に考えると、自分の思い過ごしもあったようです。

実はこの取引先とは以前にもめごとを起こしていました。その時はこちらに非があったので最善の策を講じました。深謝もしました。でもそれ以来、しこりが残った状態になっていたのは事実です。

「また文句を言ってきた。やってられないなあ」実はこれがメールが届いた瞬間に感じたことです。一度、事件があるとうがった目で相手を見てしまいます。そんなときこそ一歩引いて今の自分を客観視してみる。できるだけフラットな心になって起こっている事象に向き合ってみてください。そうすると意外にシンプルに問題が解決するものです。

それって本当にそうなの?と自問自答してみよう